お客様の「安心・安全」を第一に高い技術力で
安定した品質の製品づくりを致します。
新潟東港工場 発泡スチロール成型工場
食品容器からカラーバリエーション豊富なホームセンター部門商品の多くを成形する発泡スチロール成型工場です。
山梨工場 発泡スチロール成型工場
食品パッケージ部門の各種容器、建築資材部門のI.C.From、大型ブロック品の成形を行う成形工場です。
製造部門
工場紹介
環境への取り組み
当社はプラスチック製品の製造・販売企業としての責任を果たす為、素材の循環と持続可能エネルギーの利用拡大に取り組みます。
原料の再利用
発泡スチロールは従来より90％以上の高リサイクル率で、マテリアルリサイクル、サーマルリサイクル等に再利用されておりますが、原料への再生については容器に残留するラベルなどの異素材の混入、魚箱などに使用した後の臭気の残留などの除去などが難しいことが課題でありました。
そこで当工場では日々の生産の中で発生する加工後の端材や、破損した製品等から食品容器に使用されるグレードのみペレット再生出来る専用ラインを処理業者様のご協力の元、確立しました。
不純物の無いとてもクリーンな再生材です。
二次加工時に発生する端材や破損品を回収
専用粉砕機で粉砕し減容、ペレット加工
左：一般的な再生原料 右：当社再生原料
発泡スチロールのリサイクル
当社山梨工場ではJEPSAのリサイクル拠点「エプシープラザ」として発泡スチロール減容機1台を保有し、工場内での使用済み発泡スチロールなどを溶融し、リサイクルを行う活動に積極的に取り組んでいます。
発泡スチロールの減容風景
減容された使用済み発泡スチロール
改正食品衛生法に基づく当社の取り組み
2020年6月1日から「改正食品衛生法」が施行されました。当社では対象となる食品輸送容器を同法に基づく管理体制で製造しつつ、更なるお客様満足を得るべく製品品質の改善と提供に取り組んでいます。
原材料の管理
当社で製造する食品輸送容器は改正食品衛生法に対応した原材料を使用しています。
SDSなどの証明書がご必要な場合はお問い合わせください。
衛生管理
1.
入場者の衛生管理
ヘアキャップ着用を義務付けることで毛髪の混入を防いでいます。
粘着ローラーにより作業着に付着した粉塵等を除去します。
協力業者様へも入場ルールを周知。入場許可を示す名札の有無で入場可否を識別しています。
2. 衛生的な生産～梱包工程
製品の床面落下を防止する取り出し装置により汚れの付着を防いでいます。（東港第一工場）
各工程のエリアを区分けすることで、製品への異物混入を防いでいます。（東港工場 検品室）
室内の湿度管理により静電気の発生を抑制。異物の付着を防いでいます。（東港工場 検品室）
3. 衛生的な製品保管
場内の各搬出ゾーンに捕虫灯を設置するなど、製品梱包内への虫の混入を防いでいます。
一次保管、在庫品含め製品の床面直置きを廃することで製品の衛生的な保管を行っています。
ヘアキャップ着用を義務付けることで毛髪の混入を防いでいます。
粘着ローラーにより作業着に付着した粉塵等を除去します。
協力業者様へも入場ルールを周知。入場許可を示す名札の有無で入場可否を識別しています。
2. 衛生的な生産～梱包工程
- 製品の床面落下を防止する取り出し装置により汚れの付着を防いでいます。（東港第一工場）
- 各工程のエリアを区分けすることで、製品への異物混入を防いでいます。（東港工場 検品室）
- 室内の湿度管理により静電気の発生を抑制。異物の付着を防いでいます。（東港工場 検品室）
3. 衛生的な製品保管
- 場内の各搬出ゾーンに捕虫灯を設置するなど、製品梱包内への虫の混入を防いでいます。
- 一次保管、在庫品含め製品の床面直置きを廃することで製品の衛生的な保管を行っています。
場内の各搬出ゾーンに捕虫灯を設置するなど、製品梱包内への虫の混入を防いでいます。
一次保管、在庫品含め製品の床面直置きを廃することで製品の衛生的な保管を行っています。
品質管理
-
◉各種性能試験
1.
強度試験
製品の圧縮強度、曲げ強度などを測定し要求品質に合った製品をご提案します。 
2.
温度保持試験
製品の保冷/保温性能などを測定し要求品質に合った製品をご提案します。-
◉QC工程管理
ISO9001に基づいた品質管理体系を構築し維持管理しています。
工場見学を随時受け付けております
当社では随時工場見学を受け付けております。
当社製品をご利用検討の際は、ぜひ一度工場見学にお越しください。
