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『トータルパッケージングシステム』の提案ってなんですか?Q『トータルパッケージングシステム』の提案ってなんですか?

お客様の製造から流通する過程において必要とされる全包装資材を多角的にご提案いたします。発泡スチロール製品をはじめ、ラミネートフィルム、トレー、カップなど、パッケージに関わることなら弊社営業マンまでお問合せください。弊社「営業」+「企画開発」+「製造」部門が三位一体でお客様をパッケージ面よりバックアップします。

発泡スチロール製品の色は『何色』を取り扱ってますか? Q発泡スチロール製品の色は『何色』を取り扱ってますか?

弊社発泡スチロール製品は豊富な色数を取り揃えております。白、ブルー、ダークブルー、ライトブルー、グリーン、ライトグリーン、サクランボ、ピンク、ライトブラウン、ベージュ、オレンジ、グレー、イエロー、ブラック の14色になります。色種、使用数量、納品場所等の詳細情報とともに、弊社営業マンまでお問合せください。

発泡スチロール製品に『名入れ』はできますか?Q発泡スチロール製品に『名入れ』はできますか?

「スクリーン印刷」による直接印刷、「ラベルシール」の貼り付け、「シュリンクフィルム」の巻き付け、「刻印」を付けることによりお客様のご要望の名入れができます。また名入れの他に2次加工のご要望があれば、ご相談ください。詳細に付きましては。弊社営業マンまでお問合せください。

発泡スチロール箱を『保冷』するのに、どの位保冷剤が必要ですか?Q発泡スチロール箱を『保冷』するのに、どの位保冷剤が必要ですか?

発泡スチロール箱内の保冷には氷・保冷剤等の併用が必要となります。弊社では保冷度試験も行っておりますので、ご要望の際は弊社営業マンまでお問い合わせください。またシチュエーションに合わせた「保冷剤必要量計算式」も活用ください。(保証値ではありません。あくまで目安量となります)

保冷材の必要量計算(目安)

STEP1. 下のA〜Dの質問に答えて、解答番号の合計を出してください。

STEP2. 下の表より、STEP1の合計と、保冷させる時間の交差したところが      保冷剤の必要量の目安となります。

発泡製品の『耐荷重』はどのくらいですか?Q発泡製品の『耐荷重』はどのくらいですか?

発泡製品は壊れやすいを思われがちですが、発泡倍率を変えることで硬くも柔らかくもできます。たとえば弊社DIY製品「Kブロック大」(30倍率品)は上からの静荷重で100kgほどもちます。この値は安全率4倍時の強度ですので挫屈強度は400kgとなります。お客様のご要望にあった硬さを実現できますので弊社営業マンまでお問合せください。

希望の『サイズ』を探しています。規格品はありますか?Q希望の『サイズ』を探しています。規格品はありますか?

製品カタログ」より弊社規格品をお探しください。豊富なラインナップをご用意しております。
またご希望のサイズ・形状をお造りすることもできます。その際は金型が必要となりますので、使用用途・使用数量・納品場所等の詳細情報とともに、弊社営業マンまでお問い合わせください。

『発注数』が少ないのですが、相談に乗ってもらえますか?Q『発注数』が少ないのですが、相談に乗ってもらえますか?

規格品は梱包入数単位での出荷となりますが、発注数量・納品場所により運賃をいただく場合があります。まずは弊社営業マンまでお問合せください。
また、弊社は法人様のみの取扱いとしております。申し訳ありませんが、個人様に於かれましてはお近くのホームセンター等にて発泡スチロール箱・DIY素材・断熱建材がご購入できます。

発泡スチロール製品『サンプル』は見せてもらえますか?Q発泡スチロール製品『サンプル』は見せてもらえますか?

弊社営業マンがサンプル品を持参し、ご説明にお伺いします。サンプル品の大きさ、移動距離によってはお持ちできないケースもあります、その際は運賃をいただき郵送にて対応いたします。まずは弊社営業マンまでお問合せください。

注文から、『納品』までどの位かかりますか?Q注文から、『納品』までどの位かかりますか?

規格品よりご注文の場合は3日~1週間ほどかかります。またご発注数量・納品場所等により2週間ほどいただく場合もございます。特注品に関しましては弊社営業マンまでお問合せください。

発泡製品を燃やしたら、有毒ガスはでませんか?Q発泡製品を燃やしたら、有毒ガスはでませんか?

いいえ、ダイオキシンは発生しません。発泡スチロールは炭素、水素から成るので、完全燃焼の場合、炭酸ガス(Co2)と水(H20)になります。発泡スチロールを燃やした時にでる黒煙の正体は「煤(スス)」です。自然燃焼では空気不足で不完全燃焼となり、黒煙(スス)や一酸化炭素(CO)を発生することがあります。また製造にあたり「フロン」が使用された歴史もありません。詳しくはこちらをご覧ください。

発泡製品の処理方法がわかりません?Q発泡製品の処理方法がわかりません?

ご家庭で不要になった発泡スチロールは再商品化されるので分別排出してください。2004年4月より「容器リサイクル法」の対象となり、自治体によって分別回収されていますので、「その他のプラスチック製容器包装」として分別排出してください。
弊社は使用済発泡スチロールのリサイクルに取り組んでおります。JEPSA(発泡スチロール協会)会員が運営するリサイクル拠点を「エプシー・プラザ」といいます。中間処理業の許可を取得し発泡スチロールのリサイクルを支援しております。